RODEMのデータで交通費精算をするには

精算データを経費精算サービスに連携させたい(Concur Expense)

使い方

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RODEMのConcur Expense連携機能は、自動または手動でRODEMの精算旅程データをConcur Expenseに送信します。
この連携機能によってRODEMからConcur Expenseに送信されるのは、前月の精算締め日翌日から今月の精算締め日以内で、送信済となっていない精算旅程データとなります。
(例:締め日を毎月25日に設定している場合、前月の26日から今月の25日いっぱいの範囲で、送信済となっていない精算旅程データを送信します)

「プロフィール・連携設定」の「サービス連携設定」にて、Concur連携の自動送信設定ができます。

連携設定

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0. 最初に企業管理者の方による連携設定が必要です
1. RODEM ユーザーページ(https://rodem.valwebservices.com/dashboard)左のメニュー「プロフィール・連携設定」の「サービス連携設定」にて、Concur Expense連携の「Concur Expenseと認証する」ボタンを押す
※手順0の連携設定が終わるまでは設定項目が表示されません

Concur03

2. Concurアカウントにサインイン
※RODEMと連携させたいConcurアカウントでサインインしてください
※すでにログイン状態の場合、この手順はスキップされることがあります

Concur04

3. サインインが完了するとConcur Expenseの認証が完了します。
4. 「プロフィール・連携設定」を開くと自動送信の項目が表示されますので任意に設定してください。
「プロフィール更新」ボタンを押すと連携設定が完了します

自動送信の設定について

Concur01

RODEMのConcur Expense連携機能は、自動または手動でRODEMの精算旅程データをConcur Expenseに送信します。

  • 自動送信設定
    • 自動送信する:RODEMの「精算旅程一覧」の内容をConcur Expenseに自動送信します
    • 自動送信しない:Concur Expenseへの自動送信は行いませんので、RODEMの「精算旅程一覧」画面から「Concur Expense連携」ボタンを押して送信してください
  • 自動送信条件(自動送信する場合にのみ有効)
    • 毎日送信:日本時間の朝4時頃に毎日自動送信します
    • 精算締め日一括送信:RODEM契約時に設定された精算締め日(ご契約社様ごとに設定)の朝4時頃に自動送信します
      ※設定変更後は「プロフィール更新」ボタンを押してください
      ※自動送信されるのは送信処理実行時点でに過去になっているアポ予定の明細のみとなります。
手動送信について

Concur01

RODEMの精算旅程データにチェックを入れたうえで「チェックした明細でConcur Expense連携」ボタンを押すとConcur Expenseへ送信します