RODEMに移動予定を算出させるには

管理している名刺データから行き先を指定したい

※本機能を利用するには別途オプション契約と設定が必要です

RODEMと、名刺管理サービス「Sansan」を連携させることで、管理している名刺データを参照し、名刺に書いてある住所を行き先とすることができます。

使い方

Sansan01

タイトル欄に[企業名/名前]と入力することで、名刺管理サービスに登録してある名刺データを参照し、該当する名刺に書かれている住所を行き先として経路を算出します。

  • 本連携機能は名刺管理サービスで登録してある名刺をRODEMの訪問先登録時に参照する機能です。登録していない名刺は参照できません
  • 参照できる名刺は自分で登録したものだけでなく、部署内、社内などで共有されていることで名刺管理サービス内で検索可能な範囲の名刺全てが対象です
  • 名刺管理サービスに登録していない名前を入力した場合は、該当データなしとしてエラーになります
  • 名前の参照は前方一致となります
  • 複数の名刺が該当する場合には最初にヒットした名刺が自動で選択されます。変更したい場合はカレンダーの「説明」欄にURLが表示される「訪問先変更画面」から変更可能です
連携設定
Sansan
  1. Sansan上でAPI keyを発行します
  2. RODEM ユーザーページのメニュー「プロフィール・連携設定」の「サービス連携設定」のSansan連携APIキー欄に手順1で発行したAPI keyを入力してください
  3. 「プロフィール更新」ボタンを押すと連携設定が完了します