RODEMに移動予定を算出させるには

住所で行き先に指定したい

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アポ予定の「場所」欄に住所を入れることで、企業名を入れずに登録することもできます。
(例) 東京都杉並区高円寺北2-3-17

「場所」欄のテキストから緯度経度が算出され、訪問先が作成され、移動予定がカレンダーに登録されます。

訪問先名称の編集はRODEM ユーザーページから行ってください。

Googleカレンダーの場所欄の検索機能を利用して住所を指定することも可能です。

認識ができない住所(存在しない住所など)の場合は、訪問先が作成できないため、移動予定も登録されません。
住所ではない文字列でも、移動予定が登録される場合がありますが、正しい情報ではない可能性があります。
お手数ですが googleマップ などでお確かめください。

Googleカレンダーの機能で場所を検索して指定したい

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Googleカレンダーの場所欄の検索機能を使って設定した場所への移動経路を登録することもできます。

Googleカレンダーの「場所」欄にキーワードを入れると、関連する場所の候補が表示されます。
この中から任意のものを選択すると場所欄には「住所 場所名」とテキストが設定されます。
この状態でアポ予定を保存します。

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保存すると場所欄には「場所名, 日本、 住所」という書式のテキストが設定されます。
このテキスト内にある住所から緯度経度が算出され、訪問先が作成され、移動予定がカレンダーに登録されます。

この際、訪問先名称は「[住所]」となります。