よくある質問

ご利用方法

Q. 無料で試用はできますか?

A. こちらのサイトから無料トライアルを受け付けております。 お申込みいただけますと、5名様まで利用可能なアクティベーションキーを即日発行させていただきます。 トライアル期間は2週間となっております。

Q. アクティベーションキーが届きましたが、利用開始方法がわかりません。

A. こちらの手順で登録・初期設定を行ってください。 設定完了後、RODEMがご利用いただけるようになります。

カレンダーの操作

Q. 操作方法を知りたい時はどこを見ればいいですか?

A. 下記で操作方法をご確認いただけます

  • ご契約検討中の方: RODEMポータルサイト 内の「RODEM体験デモ」にて基本的な操作をチュートリアルで確認でき、実際に操作もしていただけます
  • ご契約者様:RODEMにログイン後、ユーザーページ右上メニュー「ヘルプ>RODEMの使い方」にてご確認いただけます。また、基本的な操作を説明するチュートリアルの用意もあります

Q. 目的地として入力できるのはどのようなものですか?

A. タイトル欄への入力で参照できるのは 国税庁法人番号公表サイト で登録のある企業です。 以下の方法で企業以外の場所も目的地にすることができます。

  • RODEM ユーザーページの「訪問先新規登録」で任意の場所名と住所で登録する(ユーザー単位)
  • RODEM ユーザーページの「企業管理者設定/訪問先」で任意の場所名と住所でCSV取り込みをする(利用企業単位)
  • タイトル欄に記入する行き先は[ ]で括らず、住所欄に[住所]と括って予定を登録する
  • Sansan連携機能を使用している場合は、[企業名/人名]の登録で該当する名刺に書かれた住所を目的地にします

Q. 同じ名前の企業がたくさんある場合はどうなりますか?

A. 入力した企業名に該当する企業が複数ある場合はエラーとなります。 以下の方法で一つの企業を指定することで、そこに行く経路を算出します。

  • エラーが出た後、コメント欄の候補から行きたい企業の法人番号を探し、タイトル欄に[法人番号]と入力する
  • [企業名@都道府県市区町村]と入力することで企業を検索する範囲を絞ることができます

Q. 直行(自宅からの出発)で目的地に行ったり、帰社や直帰する移動予定を作ることはできますか?

A. 可能です。

直行する場合

直行する移動予定にしたい場合は、当日最初のアポ予定に向かう移動予定のタイトルに[直行]を追記して保存(更新)してください。
アポ予定の「タイトル」欄に [直行] と入力、追記した場合も、出発地を自宅として移動予定を更新します。
※1日の中での最初の予定以外ではこの操作は無効となります

帰社する場合

当日の中で終了時刻が最も遅い予定を「最後の予定」とし、その終了後に出発するものとして、帰社する移動予定が自動的に作られます。
訪問と訪問の間で一旦帰社したい場合には、タイトルを[自社]としたアポ予定を間の時間帯に登録してください。その時間帯に自社でアポがあるという扱いになり、移動予定を作成します。

直帰する場合

帰社する移動予定のタイトルに[直帰]を追記すると、到着地を自宅として移動予定を更新します。
アポ予定の「タイトル」欄に [直帰] と入力、追記した場合も、到着地を自宅として移動予定を更新します。
※1日の中での最後の予定以外ではこの操作は無効となります。

Q. RODEMが算出した経路とは違うもので行きたい時は?

A. 経路編集機能を使ってください。機能の入り口は以下の2つです。

  • RODEM ユーザーページの、メニュー「移動予定一覧」から変更したい経路の「移動経路変更」ボタン
  • カレンダーの移動予定の詳細部分に書かれている編集用リンク

Q. 毎週、毎月など繰り返しの予定をカレンダーへ登録した場合はどうなりますか?

A. RODEMでは繰り返し予定に対する移動予定作成はサポートしておりません。

算出結果や設定について

Q. 算出される運賃は現金?ICカード?

A. ICカード運賃を算出します。 ※企業管理者権限を持つユーザーが設定を変更することで現金(きっぷ)に変更することが可能です。

Q. 定期区間考慮はされますか?

A. 所有している定期区間を設定することで、算出時に考慮します。 ※鉄道以外の定期区間は登録はできません ※定期区間の設定は各ユーザーが個別に、もしくは管理者権限を持ったユーザーが行なえます。 ※管理者権限をもったユーザーのみが設定・変更できるように制限することも可能です。

Q. 予定の時間に余裕を持って移動をすることはできますか?

A. 「プロフィール設定」の「何分前到着」で、5分~60分前の範囲で到着時間を設定することができます。 経路編集機能の中では電車の「1本前」「1本後」の調整もできるため、それを使って到着時間を調整することが可能です。

Q. 徒歩区間(駅から目的地など)について、歩く早さの設定はできますか?

A. 「プロフィール設定」で「歩くスピード」を設定することができ、徒歩速度・乗換速度に影響します。

経路算出の対象となる交通機関

Q. RODEMで経路、運賃の算出対象となる交通機関は何ですか?

A. RODEMで標準で経路、運賃の算出対象となる交通機関

  • 在来線、地下鉄
  • 新幹線 (※RODEMで計算した経路のパターン全てで移動総距離が100km以上の場合に新幹線を使う経路を計算します)
  • 路線/連絡バス

設定を変更することで算出対象にできる交通機関

  • 近距離新幹線(移動総距離が100km以上の場合の新幹線)
  • 空路
  • 有料特急(※有料普通列車を含む)
  • 高速バス
  • フェリー

RODEMでは経路、運賃の算出を行わない交通機関

  • タクシー、自家用車
  • 寝台列車
  • 深夜急行バス

※算出対象となる駅、路線、事業社は以下に準拠します https://ekiworld.net/service/spec/info.html

Q. 路線バスを使う経路はどのような時に算出されますか?

A. 次の条件の時にバスを使う経路を算出します。

  • [直行][直帰]をする時の経路(自宅最寄りとしてはバス停のことがよくあるため)
  • 行き先所在地から1km以内に鉄道駅がない場合(地方では鉄道駅からバスを使う前提の場所に会社があることが多いため)

対応する連携サービス

Q. 対応しているカレンダーは?

A. Googleカレンダー、Microsoft Office365 Outlook on the webの2つです。

Q. クライアント版のOffice365でも利用可能ですか?

A. 基本的にはクラウド版である「Microsoft Office365 Outlook on the web」での利用を推奨します。 クラウド版とクライアント版Officeを同期する使い方をしていれば利用は可能ですが、「クライアントのOffice(カレンダーに予定書き込み) → クラウドのOffice(同期) → RODEM(経路算出) → クラウドのOffice(RODEMが移動予定を書き込み) → クライアントのOffice(同期)」という動作になるため、特にOfficeの同期の影響でレスポンスが遅くなることが確認されています。

Q. 連携している経費精算サービスは?

A. 連携可能な経費精算サービスは以下のとおりです。

  • Concur Expense(株式会社コンカー)
  • MoneyForwardクラウド経費(株式会社マネーフォワード)
  • クラウド会計ソフト freee(freee株式会社)
  • 経費Bank(SBIビジネス・ソリューションズ)
  • J'sNAVI NEO(株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ)
  • 皆伝!ワークフロー(スミセイ情報システム株式会社)
  • 駅すぱあと旅費交通費精算Web(株式会社ヴァル研究所)

ユーザー認証

Q. ユーザー認証はどのような仕組みを使っていますか?認証方法による利用制限はありますか?

A. Google/Offce365アカウントのOAuthの認証を利用しています。 この際に利用するアカウントはカレンダーに書き込むためのもので、利用企業の認証はRODEMのアクティベーションキーにて行っております。 OAuthを認証を許可していない場合や、制限を行っている場合は許可して頂く必要があります。

その他

Q. RODEMのスマートフォンアプリはありますか?

A. RODEMのスマートフォンアプリというものはありませんが、RODEM ユーザーページはスマートフォンのブラウザでもご利用いただけます。

また、Googleカレンダー、Outlook予定表のスマートフォンアプリをカレンダーの閲覧・予定の登録にご利用いただけます。

Q. 個人でも利用できますか?

A. 現状では法人向けサービスとさせていただいております。ご利用契約は会社、部署等の単位で受け付けております。